皆さんはお茶や水、またはジュースなどを飲むときにどんな容器を使われますか?
まぁ一般的にはガラスで出来たものを使うことが多いのではないかと思います。
しかし、今回紹介するステンレス製の容器を使ってしまうと、もうガラス製のものへは後戻りできなくなります。
それくらいステンレス製の容器は利便性が高いし、1度使えばグラス製を使う意味がなくなってしまうほどの不可逆性を持った罪深いやつです。
というわけでこの記事ではステンレス製容器の素晴らしさをただただ解説していきますので、まだ使ったことがないよという方はぜひ参考にしていただければなと思います。
すごさ①意外に価格が安い
ステンレス製容器は大体1つあたり1000~2000円くらいで買えます。
これはグラス製品と比べると若干高いのですが、性能の高さ、長持ちすることを考えるとだいぶお得だと思います。
性能にこだわらなければその限りじゃありませんが、個人的には値段よりも使いやすさを追求した方がなんだかんだでいい気がしてます。長い目で見れば安くてすぐ壊れるものよりも、高めだけど丈夫な方がお得なことが多いですしね。
そう考えると、意外と安いということが出来るのかなと。
すごさ②落としても割れない
よく皿やコップを床に落として割ってしまうという主婦の方も安心してください。
ステンレス製のコップなら何回床に落としてしまっても割れることはおろか、ほとんど傷が付きません。やる意味はこれっぽちもないでしょうが、なんなら床に思いっきりたコップをたきつけても多分何ともないと思います。
うっかり割ってしまう心配がないというのも、ステンレス製容器を使う上でのメリットの1つでしょう。
すごさ③保冷・保温効果がある
ステンレス製の容器は物にもよるでしょうが、温かい飲み物でも冷たい飲み物でも液体の温度を外に逃がしにくい性質があります。
そのため、温かいものは長時間温かく、冷たいものは長時間冷たいまま快適に飲料を飲むことが出来ます。
とはいったものの厳密にいうとそれは真空二重構造が施されたステンレス容器の話で、ステンレスの熱伝導率自体はガラスとさして変わりません。
ただ、ステンレスの方がガラスよりも加工しやすい物質なので、二層の間を真空状態にした構造を実現させることが可能となり、結果的に保温・保冷効果を高めてくれます。
難しい話は忘れてもらっても構いませんが(笑)、ステンレス製容器は保温・保冷効果に優れたものであることは間違いないでしょう。
すごさ④扱いやすい
前述したようにステンレスは加工がしやすいという性質がありますから、必然的に形状を操作することも自由自在だったりします。
どういうことかというと、使う人が持ちやすい設計、洗礼されたデザインを実現できるということで、使う人にとってはありがたい限りですよね。それに軽いということも忘れてはいけない。
結果総合的に見て使う人にとって非常に扱いやすい容器といえます。
すごさ⑤1つあれば1年は持つ
こんな記事を書くくらいなんで、僕もステンレス製容器を使って飲料を飲んでます。で、実際に使ってて今1年以上かな。多分これからもしばらくは持ちそうなのでおそらくもっと持つでしょう。
どのくらい持つとかはさすがに言えませんが、1つあれば1年は安定して使いづけられるとは思ってます。
性能(保温・保冷効果)は使い続けていくうちに微妙に劣ってはきてますけど、単純な丈夫さだけ見ればかなりコスパのいいやつなのは確実。
意外とタフなやつだったりする。
すごさ⑥何かオシャレ
めちゃくちゃ主観的な理由ですね。
ステンレス製容器って何かオシャレなんですよねー。洗礼されているというか。グラスもかっこいいやつはかっこいいんで優劣はつけがたいですけど、個人的には流線型を描いたステンレス製品がやっぱ好き。
選ぶポイント
一応ステンレス製容器を選ぶポイントとしては、真空断熱加工されているかどうかは結構大事なポイントになると思います。
真空断熱加工されていないのを選んでもいいのですが、それだと保温・保冷効果が薄くなってしまうのでどうせステンレス製にするのならここはこだわっておきたいところ。
あとは、自分が好むサイズ感とデザイン性を加味して選べば比較的ハズレは少なくなるのではないかなと思いますよ。
まとめ
途中からグラスとかってよりステンレス素材の話になってましたけど、グラスやタンブラーももちろんおすすめ。
ほんと使ってて不満な部分が全くなくて、コスパもいいんでかなり重宝しています。
特に僕のような無駄が嫌いな人間とかにはピッタリな商品だと思いますから、まだ使ったことのない人は一度お試しください。きっと、ガラスのものじゃ満足できなくなること請け負いです。
一応、真空断熱加工+レビューの高かったものを選抜してみましたので良ければ↓
というわけで以上。
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