落合陽一さんじゃないですけど、グミめっちゃ食ってます。もぐらです。
僕は市販のグミに関しては一通り食べていて、コンビニで手軽に買えるものはもちろんのこと最近はネット通販でグミを買うようにまでなってしまいました。
今回はそんなグミ大好きな人間が今まで食べたものの中で「これはうまい。誰かにおすすめしたいな」と唸ったものをランキングにして紹介していきたいと思います。
- グミは食感命!異論は認めません
- おすすめグミランキング!
- 15位/男梅グミ
- Point:男梅がグミになった
- 14位/コーラマニア
- Point:3種類のコーラ味のグミが1袋で楽しめる
- 13位/さけるグミ
- Point:さけるチーズばりにさけるグミ
- 12位/コグミ
- Point:小粒だから食べやすい
- 11位/TOUGH
- Point:ボリューム感満点
- 10位/ちびサワーズグミ
- Point:亀梨和也のCMでお馴染み
- 9位/ジュレピュレ
- 8位/Poifull
- Point:バラエティ豊かで気軽に食べれるグミ
- 7位/フェットチーネグミ
- Point:元祖新食感グミ
- 6位/コロロ
- Point:ガチの新食感を楽しみたい方にオススメ
- 5位/果汁グミ
- Point:王道グミをご所望の方はこれ
- 4位/狩人飯・忍者飯
- Point:シゲキックスに代表されるようなUHA味覚糖さんの良さが詰まったグミ
- 3位/ポンジュースグミ
- Point:生粋のオレンジ好きにおススメの商品
- 2位/ピュアラルグミ
- 1位/ハリボー
- Point:日本のグミにはない存在感
- まとめ
グミは食感命!異論は認めません
一応当ランキングの評価基準を簡単に説明しておくと、今回の場合は特にグミの食感に主眼を置いて判断しています。
もちろん味が大切なのは言うまでもないですが、グミはどっちかというと食感の方が大切なんじゃないかなーと思ってて。
その証拠に各メーカーさんがどこで差別化を図っているか見てみると、味より食感の方にウェイトを割いている気がします。
砂糖?酸っぱい粉?みたいなのをまぶしてシャリッとした食感のあるグミだったり、噛み応え重視のグミだったり、中心に液状のエッセンスを加えた遊び心のあるグミだったり、食感に関しては千差万別ある。
に比べて、味にこだわっているメーカーさんもあるにはありますが、食感と比べるとさほど味に違いはなくて例えばグレープ味のものをいくつか食べ比べてみてもそんな際立った違いは見つからない。
それくらいグミは噛み心地を追求したお菓子なのです。
っていうのが僕の中にあるので食感中心のラインナップになってます。その点はご了承ください。
まぁ面倒くさい講釈もほどほどにさっそくランキングに移りましょう。では、どうぞ。
おすすめグミランキング!
15位/男梅グミ
Point:男梅がグミになった
男梅のグミバージョンですね。特徴としては男梅のあの味をグミでも楽しむことが出来るということでしょうか。
梅味のグミ自体少ないのと男梅が好きな人にとってはありがたい商品なのは間違いありませんし、実際さっぱりしてて食べやすいです。
ただ、好き嫌いがハッキリわかれるっていうのもあって、おそらく食べて苦手判定をした人は二度とリピートすることがない商品でもある。
それにある程度想像出来る味で新鮮さはあまりないので、完全に男梅が好きな人向けのグミです。好きな人はめっちゃ好き。
14位/コーラマニア
Point:3種類のコーラ味のグミが1袋で楽しめる
コーラマニアはポップコーラ味、マイルドコーラ味、クラシックコーラ味の3種類のコーラ味が楽しめるグミです。
いかにもコーラ味好きが歓喜しそうなグミなんですけど、ただ、なんか惜しいんですよね。
ケチをつけるわけじゃないんですが(ケチをつけますw)、どっかでハリボーのコーラの下位互換のように感じてしまいます。それは味にしてもそうだし食感にしてもそう。
となれば3種類の味で勝負できるんじゃないかと思うんですけど、食べた感じ違いが分かりづらい。
3種類という面白さと味のポテンシャルが高いだけに余計にそう思ってしまうのかもしれません。
13位/さけるグミ
Point:さけるチーズばりにさけるグミ
さけるグミは1枚1枚が子袋に入ってて食べたいときに食べられます。さけるグミとあるようにグミを裂きながら食べるのが楽しみ方の一つ。
そして、その発想力はさすがUHA味覚糖さん。非常に遊び心のあるグミだと思います。
個人的には味はめちゃくちゃ好きなんですが、さくという行為自体に魅力を感じないためこの順位となりました。
12位/コグミ
Point:小粒だから食べやすい
コグミは、マスカット・アップル・オレンジ・グレープの4種類のアソートグミで、グミの形が果物に似せられて作らています。
手軽に食べやすいし果汁100%なので味がしっかりついているし、非常にバランスの取れた商品です。持ち歩きやすいしね。
あと見た目的にもかわいいので、女性の方に特にオススメかなと。
11位/TOUGH
Point:ボリューム感満点
あまり聞き馴染みがない商品だと思いますが、ボリューム感があって食べ応えのあるグミです。
1粒辺り4.9gあるそうで中々の重量級。また弾力があって噛み応えもあるし味付けも濃い目につけられているので、ガッツリグミを堪能したい人向け。
ホント噛み応えが凄いですよ。
10位/ちびサワーズグミ
ノーベル ちびサワーズフルーツアソート 80g×6個
Point:亀梨和也のCMでお馴染み
ちびサワーズはサワーズの良さをそのままに食べやすいサイズに改良された商品。
色んな味を楽しめるアソートタイプだからあれもこれもという欲張りには嬉しい。
色んなサワーズを味わいたいという方にもってこいですね。
9位/ジュレピュレ
Point:甘酸っぱさが持ち味
ジュレピュレはかかっている粉の酸味と中心の甘めのジュレのバランスがいいです。
また色んな種類の味が発売されてて飽きにくいという点もポイントが高い。種類としては意外と変わったのが多くて、サクランボ味に始まりメロン味やパイン味、グレープフルーツ味や梅干し味まであったりします。
全部食べたわけじゃありませんが、僕が好きなのは瀬戸内みかん味ですかね。
普通のグミに飽きたという方は変わり種の味がするものに挑戦してみるのも面白いかもしれません。
8位/Poifull
Point:バラエティ豊かで気軽に食べれるグミ
Poifulは、1パックで色んな味を楽しめるというバラエティに富んでいる点と、袋タイプのものにしろボックスタイプのものにしろ気軽に食べれる点が特徴的。
小腹が空いたらちょこちょこ食べやすいのでおやつとして重宝しますし、意外と大人数の場でもあるといい。
お徳用サイズとかあればさらに重宝しそうです。
7位/フェットチーネグミ
Point:元祖新食感グミ
フェットチーネグミの大きな特徴はその名前からも分かるように、パスタ麺みたいに細長くて弾力があること。パスタから着想を得るっていうのが面白いですし、まるで生麺かのようにコシがあるのもいい。
また、フェットチーネグミはグミの可能性を広げ新食感というジャンルを切り開いた立役者なので紹介しないわけにはいかないでしょう。
6位/コロロ
Point:ガチの新食感を楽しみたい方にオススメ
最近食べた中でコロロほど衝撃を受けたグミはない。何が良いかって唯一無二の食感です。
大袈裟でも何でもなくまるで新種の果物を食べているような感覚がある。何ていえばいいのか、プニプニとしててみずみずしさが凄いです。UHA味覚糖さんの真骨頂がよく分かる商品。
この食感を味わうために試しに1袋買ってみても損しないレベルの仕上がりでしょう。
5位/果汁グミ
Point:王道グミをご所望の方はこれ
果汁グミは、食べ応え十分なグミで果汁のうまさがギュッと凝縮したような濃厚な味わいがあります。
長らくコンビニのグミコーナーに陣取っているだけあって、抜群の安定感があり好きな人も多い商品でしょう。
わざわざ紹介するまでもない優良商品の一つですね。
4位/狩人飯・忍者飯
Point:シゲキックスに代表されるようなUHA味覚糖さんの良さが詰まったグミ
いや正確にはシゲキックスとは全然違うんですけど、味覚を刺激してくるところなんかはコンセプトに通じる部分があるなと感じました。
シリーズとしては狩人飯と忍者飯がありますが、個人的におススメなのは狩人飯。エナジードリンク系の味にロイヤルゼリーとはちみつが入っていて美味しいです。
ちなみに、狩人飯の商品名の由来はモンスターハンターとコラボして開発された商品だからみたいですよ。
3位/ポンジュースグミ
Point:生粋のオレンジ好きにおススメの商品
ポンジュースグミは一粒食べるだけでオレンジの果汁だったり香りだったりを存分に楽しめる、まさにオレンジ味が好きな人にもってこいの商品。
ちなみに本品は愛媛の飲料会社とサクマ製菓(ドロップで有名)が共同で開発しているグミでして、両企業の良いところを掛け合わせて出来上がったグミです。
そんなポンジュースグミの特徴は、オレンジの旨みを最大限活かすために食感や味をシンプルにしているところと、2層構造になっているところ。
ただ、どちらもオレンジ味を強調させるために施した工夫のように感じられてなりません。ここまでオレンジに特化したグミも珍しいと思うんで、オレンジ味が好きな人は是非。
2位/ピュアラルグミ
Point:プルフワな食感を楽しみたい人向け
ピュアラルグミは2層構造を最も活かしているグミだと個人的には思ってます。
外側のフワフワな噛み心地の良い食感と中心のプルプルなジュレみたいな食感のバランスが良くて、1粒で2度楽しめる。
あと、ピュアラルグミはどの味を食べても一定のクオリティを保っています。何味を選んでもその味の良さを最大限味わえますし、レベルが高い。
基本的には自分の好きな味を選ぶのがいいと思います。ハズレはないので。
1位/ハリボー
Point:日本のグミにはない存在感
ハリボーのグミは海外のメーカーが作っているというだけあって、ここのグミを実際に食べたことのある人ならお分かりかと思うんですけど、日本のグミとは食感だったり味だったりが根本的に違います。
まず特筆すべきはその食感で、僕が食べた中ではハード系(勝手にそう呼んでいる)に分類されるグミです。いい意味で顎にかかる負担が半端じゃなく、「オレ今グミ食ってるんだな~」ってなる。
でんぷんや増粘剤を多めに含んでいるかは分かりませんが、それくらい弾力がしっかりとしているし、食べ応えだけ見れば満足度はかなり高いと思います。
個人的には1日1パック食べても飽きないくらい好きですね。
ただ、その独特の食感が苦手という方がいてもおかしくないし、老若男女問わずオススメ出来るかというとそうではないかもしれません。
好きな人は好き。当たり前ですけどそんな感じのグミです。
まとめ
以上、グミ好きが選んだおすすめのグミランキングでした。
正直言うと上位以外はそこまで際立った差はないような気がしますが、上位に関しては自信をもって紹介できます。まだ試したことがないという方はぜひこの機会にお試しあれ。